ブース:
余香殿
拠点:
韓国
Q 簡単な自己紹介をお願いします。
BeHyunsil は、ソウルを拠点とする一人出版社です。名前には「非現実」と「現実になる」という二つの意味が込められています。ZINEやアーティストブックを通じて、イラストや手作業による要素、リソグラフ印刷を組み合わせたビジュアル・ストーリーテリングを探求しています。
Q Pages | Fukuoka Art Book Fair 2025でのブースプランを教えてください。
BeHyunsil では、FABF 2024での体験をまとめたフレンドリーなZINEと、韓国の大統領弾劾を204の視点から振り返るビジュアルアーカイブを展示します。どちらも実験的なフォーマットに挑戦した作品です。
Q 福岡でおすすめの場所、もしくは行ってみたい場所を教えてください。
本屋青旗。希少なデザインの本や、アート・デザイン関連の豊富な出版物を取り扱う本の宝庫。ぜひ訪れてみたい場所です。
Q アートブックやZINEを出版するきっかけや理由、出版にまつわる活動を続けるモチベーションを教えてください。
アートブックやZINEは、デザインとアート表現が交わるユニークなプラットフォームだと感じています。テキスト、ドローイング、印刷物を組み合わせることで、読者と深くつながるパーソナルな物語を作り出せるところに魅力を感じています。
Q 来場者の方に向けたメッセージ。
FABF 2024では来場者として参加しましたが、2025年は出展者として戻ってこられることがとても楽しみです!ぜひ気軽にブースに立ち寄って、声をかけてくださいね 🙂