ブース:
文書館
拠点:
日本
東京
Q 簡単な自己紹介をお願いします。
写場は東京・神楽坂を拠点に出版と展示を行うギャラリーです。2023年にスタートしたこのプロジェクトは、製本所の倉庫だった場所をホワイトキューブな空間にリニューアルすることから始まりました。そのスペースを使い不定期に企画展示をするとともに、展示に併せてアーティストと共に本を作り、インディペントパブリッシングレーベルとしてブックフェアに出展するなどの活動も行なっております。出版と展示に関わる全てを写場で行い、国内外のアーティストを幅広く紹介しております。
Q Pages | Fukuoka Art Book Fair 2025でのブースプランを教えてください。
これまで写場ギャラリーで展示を行なってきたアーティストの作品集に加え、ブックフェア直前の3月まで神楽坂で行われる、展示会場でしか手に入らないグッズや福岡アートブックフェアでしか手に入らない限定グッズを販売予定。
Q アートブックやZINEを出版するきっかけや理由、出版にまつわる活動を続けるモチベーションを教えてください。
東京・神楽坂の地で30年にわたり製本業を営む、望月製本所。その製本所が運営するギャラリーとして、印刷や製本についてより多くの人に触れてもらうきっかけを作りたくて、展示とセットで出版をするという活動を続けています。
Q 来場者の方に向けたメッセージ。
新しく知っていただける機会を楽しみにしています。福岡近郊の皆さま、どうぞ宜しくお願い致します!