ブース:
余香殿
拠点:
日本
大分
Q 簡単な自己紹介をお願いします。
昨年、イラストレーターの網中いづる、写真家の鈴木陽介、書楽家の安田有吾、愛犬家のユメザドッグ、編集者のドッグナマコの5人でゆるく結成された九州と東京を行き来しがちなユニット「はなとゆめ舎」で Pages | Fukuoka Art Book Fair デビュー。今年はメンバーの網中いづるをメインに「shy dogs + Izuru Aminaka」として参加します。
Q Pages | Fukuoka Art Book Fair 2025でのブースプランを教えてください。
網中いづるのイラスト作品やZINEのほか、各メンバーの個人作品や「a shy person and an unsociable dog」関連グッズを販売します。写真集・イラストブック・エッセイ・ポストカードなどを収めた特製ボックスセットも用意、ロゴは手刷りのシルクスクリーン仕上げです。
Q アートブックやZINEを出版するきっかけや理由、出版にまつわる活動を続けるモチベーションを教えてください。
shy dogsのメンバーは異なる専門分野で活動していますが、全員に共通するのは犬を愛する心。昨年のPages参加をきっかけに、“犬” をテーマに何か作りたいと思い立ち、愛犬や頭の中にいるイマジナリードッグに思いを巡らせながら制作しました。今後ものんびりと、このテーマでの創作を続けていく予定。
Q 来場者の方に向けたメッセージ。
「The dog that trots about finds a wonderful book」
“”The dog that trots about finds a bone.”” 歩き回る犬は骨を見つける(積極的に動く人にはチャンスが訪れる)ということわざから。”