Q 簡単な自己紹介をお願いします。
Mabuhay！（マブハイ！）こんにちは！私たちは Bad Student、フィリピン発のインディペンデントなリソグラフ・アートプレスです。私たちのスタジオは、アート、デザイン、版画、DIY出版が交わる場所で創作を行い、アナログとデジタルの世界をつなぐ架け橋のような存在を目指しています。2017年に設立し、現在はフィリピンのカインタ（リサール州）とアメリカのニューヨーク・クイーンズで活動しています。

Q Pages | Fukuoka Art Book Fair 2025でのブースプランを教えてください。
フィリピンのアーティストによるリソグラフ作品やZINEに加え、日本やニューヨークのアーティストとのコラボレーション作品など最新のラインナップをお届けします。

Q 福岡でおすすめの場所、もしくは行ってみたい場所を教えてください。
福岡の活気あるアートシーンを体験するのがとても楽しみです！特に訪ねてみたいのは、HIGHTIDE です。デザイン性の高い数々のアイテムに魅了されており、実際に手に取ってみるのが待ちきれません。機能性とアートが融合した素敵なアイテムに出会えたら、フィリピンのスタジオに持ち帰りたいなと思っています！

Q アートブックやZINEを出版するきっかけや理由、出版にまつわる活動を続けるモチベーションを教えてください。
フィリピン発のインディペンデント・アートプレスとして、フィリピンのアーティストや彼らの物語を広めることに情熱を持っています。プリントメディアは、アーティストと観客をつなぐ、温かくて親密なコミュニケーションの手段だと信じています。私たちのコミュニティには素晴らしいクリエイティブの力があふれており、それを発信し、称える場をもっと増やしていきたい——そんな思いが、私たちの活動を続ける原動力になっています。

Q 来場者の方に向けたメッセージ。
ブックフェアに参加できることをとても楽しみにしています！最新の出版物をぜひ手に取ってご覧ください。ブースでお待ちしていますので、気軽に声をかけてくださいね。アートやデザイン、印刷について、ぜひ一緒にお話ししましょう！